《LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)》がブランド生誕200周年を讃えるハイジュエリーコレクション「ブレイヴァリー」より、新たな4つのテーマで構成されるチャプター2を発表した。
創業者ルイ・ヴィトンの生誕200年に捧げる輝かしいオマージュとして、2021年に誕生したハイジュエリーコレクション「Bravery(ブレイヴァリー)」。指輪 売るそのチャプター2が讃えるのは、創業者の偉大なる才能の証であるトランクとそのアイコニックな特徴の数々。
錠前、スタッズ、クラスプのタイムレスな魅力を、比類なきストーンを惜しみなく使い表現した20点のハイジュエリー。いずれも洗練を極めたデザインのマスターピースであり、ハイジュエリーデザインの新たな表現手法へと道を切り拓く。
「Bravery」のチャプター1は、創業者ルイが生まれ育ったジュラの村を14歳で離れ、パリまで徒歩で旅した、パイオニアスピリットに捧げる賛歌として製作された。
今回発表されたチャプター2がテーマにしたのは、ルイのクリエイティブな才能の果実。独創性と先見性に恵まれた彼は、蓋が平らなトランクを考案することで旅の世界に革命をもたらした。メゾンのウォッチ&ファインジュエリーのアーティスティック・ディレクターを務めるフランチェスカ・アムフィテアトロフは、「本コレクションは、ルイの人生のメタファーです」と語る。「2021年6月に発表されたチャプター1で、私たちはルイのパリまでの道のりにおけるさまざまな行程を描きました。そして今回は、彼のキャリアのハイライト──異彩を放つ特徴を持ったアイコニックなトランクの考案──を讃えることにしました。これは、ルイ・ヴィトンの新たなシグネチャーをハイジュエリーの世界に落とし込む、という試みなのです」。
チャプター2を構成するのは、4つのテーマ──「ル・ミュルティパン」、「ル・マニェティスム」、「ラ・ミニ・マル」、そして「カクテルリング」。いずれのピース――ネックレス、リング、ブレスレット、イヤリング――も、1854年にルイ・ヴィトンが発明した著名なラゲージを讃える頌歌であり、それらの多くは色彩豊かなストーンで綴られている。
フランチェスカ・アムフィテアトロフは、エネルギッシュ、プレイフル、そしてカラフルなデザインを通して、メゾン創業者の並外れたパーソナリティに新たな光を当てている。デザインに命を吹き込んだのは卓越したサヴォアフェール(匠の技)を誇るパリのハイジュエリーアトリエであり、それを表現する手段となったのはメゾンが厳選した類い稀なカラーストーンとダイヤモンド。隅々にいたるまで生き生きとしてダイナミックな本コレクションが映し出すのは、マルチカラーのひねりを加えたメゾンのDNAとコードである。
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