1924年誕生の「トリニティ」は、素材に使われている3つのゴールド、ピンクは「愛」、イエローは「忠誠」、ホワイトは「友情」を象徴するメゾンのアイコンジュエリー。かの詩人、ジャン・コクトーも愛したタイムレスなリング。発表当時のデザインを残す「クラシック」を、まずひとつ手に入れてみて。リング「トリニティ リング」¥142,000(ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド)/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
1970年代、アルド・チプロがカルティエ ニューヨークのために「釘」をモチーフにしたブレスレットをデザインしたのが最初のコレクション。ブランドジュエリー コピー当時、伝説のディスコ「スタジオ54」にはさまざまなアーティストが集まり、陽気で自由な時代の空気を生み出していた。そのカルチャーを背景にした「ジュスト アンクル」は、今でも身につける人のスタイルに、毅然とした自由な意志を加えてくれる。 「ジュスト アン クル」ブレスレット¥330,000(イエローゴールド)/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)
中でも1924年に誕生した「トリニティ」リングは、世界で最も知られたカルティエのクリエーションのひとつと言えます。愛を表すピンクゴールド、友情のホワイトゴールド、忠誠を表すイエローゴールドを採用しアールデコの神髄を表現した3連リングは、まずNYで人気を博し、日本では1990年前後にブームに。カルティエ 指輪「トリニティ」を愛した芸術家ジャン・コクトーはふたつのリングを一本の指にはめるという独創的なつけ方を提案したという逸話も残っています。「トリニティ ドゥ カルティエ」リング(WG×YG×PG×ダイヤモンド)¥499,500/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ)